- ・建築駐在所21とは何ですか?
- ・なぜ駐在所なのですか?
- ・なぜ地域の工務店は不況なのですか?
- ・生き残るために何をするのですか?
- ・参加工務店の独立性は活かされますか?
- ・なぜ自社だけでは無理なのですか?
※上記リスト以外にわからない事がございましたら、お気軽にこちらからご質問下さい。
建築駐在所21とはなんですか? | |
地域の中小工務店に、お客さまに安心して発注頂ける企業になる様、大手並みの「サービス能力」をプラスして体質強化を図り、「安心して後継者に託す事が出来る企業に変身」する為のサポートをするサークルです。 |
なぜ駐在所なのですか? | |
まず中小工務店にとって最も大切な事は、お客さまにその存在を「知っていただく」ことです。 そこで、駐在所の最大の特徴である。「同じ地域で生活し」「同じ目線で問題を共有し」「信頼関係を構築し」問題の解決を図る。地域の工務店がこの特徴を応用し、建築に関する知識を活用してお客さまの「建築に関する問題解決」のお手伝いをする事からスタートし信頼関係を構築し企業の発展に結びつける為のシステムが駐在所機能なのです。 |
なぜ地域の工務店は不況なのですか? | |
現在でも多くのお客さまは、「良質な木造住宅」を希望しています。その反面、インターネットの普及により、省エネ・耐震技術・住宅設備・住宅ローン等情報について豊富に、簡単に入手しています。お客さまの要望と地域工務店の能力の間に「大きなギャップ」が存在すると感じられているのが大きな要因のひとつです。 |
生き残るために何をするのですか? | |
まず初めにお客さまがお持ちの「漠然とした不安感」の解消、次に「サービス能力」の充実。不安感の内容は、経営は大丈夫?・耐震技術はあるの?・デザインは?・エコ、省エネなどの情報は?など、地域の工務店にとって決して難しい問題ではないのです。 |
参加工務店の独立性は活かされますか? | |
建築駐在所21は、お客さまに安心して「夢の実現」を叶えていただける「オンリーワンの技術を持った工務店」との出会いの場の提供が最終目的ですので、独自性の無い工務店の参加は、意味の無いものと考えます。 |
なぜ自社だけでは無理なのですか? | |
お客さまが地域工務店に感じている「漠然とした不安感」「サービス能力に対する疑問」はその規模の小ささに起因するところが大きいようです。地域工務店にとっても規模が小さいがゆえに解決できない問題が存在する事も事実です。そこで国土交通省の「支援モデル事業という信用の基礎」の上に、それぞれに「独自の匠の技を持った工務店の専門店街」を構築する事で規模の問題を解決し、ブランド力の強化を図り信頼性の創造を図れるようになるのです。 |